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輝く女性って…

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03 /09 2018
輝く女性って…?

それぞれの解釈にも違いはあると思う。
そして、専業主婦推奨派&両立派が一時期話題になった経緯もあるけれど。
現役から遠のいた今でも、共有する問題でもある。
(記事形式で…)
20181-1 の太陽
2018-1-1.png


生活形態も変化し、現役から遠のいた今思い出されるのは、
「家事・育児~仕事」にとせっせと励んでいた昔のこと。
起床してから朝の30分は、超・凝縮された時間帯。
洗髪~化粧、朝食、片付け、ゴミ出し…
子供の小さかった頃は更に、着替えをさせ~食事をさせ~。
今の自分が、同様にこなすことはおそらく難しいでしょう。

専業主婦か?共働きか?
最近、女性の子育て・家事、仕事について、多くの議論を見受けます。
「専業主婦の尊さ」を主張するものから、「仕事を持つ女性の輝き」まで、賛否両論が溢れ意見対立さえ生じていました。
社会全体の大きな流れの中で、押し流されないようにするために、子育て世代の女性の生き方は、どうあるべきなのでしょう。
生後~3歳ごろまで、目を離せない重要な時期が存在します。
「3つ後の魂」と言われる、人として基本となる大切な時期であるといわれる期間は、長い人生の中でほんの一瞬でしかない。
専業主婦であれば、家事をこなしながら、ゆっくり・ゆったり育みながら愛情を注ぐことが出来るし、より高度な子育てのために学習もしながら、更に自己啓発も出来ます。
「なら、この期間だけでもすべての女性に…育児休暇を!」と、誰もが思うところですが、
全ての企業において、その期間の育児休暇を認めている訳なく、外で働く女性にとっては、大きな課題であると思います。
こんな議論の中でも、家庭と仕事を両立させ、パワフルに活動している多くの女性たち。
この女性たちの多くは、職場での動きもパワフル、手早で動きも素早い。
職場でのちょっとしたトラブルにも、勢いで対処してしまう。
さらに、それなりにオシャレもしている。
そう…彼女たち主婦のほとんどは、家事労働だけでなく、一家の経済管理もしながら~上手にやり繰りをし、時には自身へのご褒美もあるでしょう。
そして、一日の仕事を遂行した達成感で「仕事は楽しい」という感覚も無意識に潜在する。
この積み重ねが、自信につながり人間性が形成されていると思います。

輝きも個性
専業主婦でいても、自己管理が行き届き「自己啓発」で成長する生き方。
家事育児・仕事を両立させながら、自分を成長させる生き方。
全ての女性はこの限りではなく、時間の使い方も思考もすべてそれぞれの個性。
どのような選択でも共通することは、「生き生きオーラ」が潜在する女性が輝いていると思います。
もちろん見た目の美しさも力であり、いろいろな場面でその威力を発揮しています。
時の流れの中で、やがて折り返し年齢を過ぎたころに、「自身が悔やまない」生き方。
最終的に、人のせいではなく自身が「納得」出来る生き方の中に、光の原石が存在するかもしれません。




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